ベルギーの小便小僧にはこんな逸話があります。
スペイン軍の攻勢でブリュッセルの街が砲火に包まれ敵味方が対峙する弾丸の中、ひとりの男の子がひょこひょことおどり出て燃えさかる炎に悠々と小水をふりそそぎました。それを見た両軍の志気はたちまちおとろえ、その結果、両軍の間には平和条約が結ばれたのです。
創業者・小島吉郎は、太平洋戦争の終戦直後に原爆や戦火で爛れた皮膚の人々を見て、「この人々の皮膚の健康を取り戻したい」と強く願い皮膚病薬の研究に没頭したのでした。それがコジマ薬局のはじまりです。
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